カードを引くのは先生で、こちらの手元には何もない。電話でタロットを受けてみようと思ったとき、最初に引っかかるのはそこではないでしょうか。姿も手元も見えないまま、どうやって鑑定が進むのか。
タロット占いとは、カードの絵柄や配置を手がかりに、今の状況や近い未来を読み解く方法です。電話での鑑定は4つの段階で進みます。相談前に何を用意するのか、復縁・片思い・仕事はどう聞けばよいのか、思っていたものと違う答えだったときに何ができるのか。対応する先生の探し方まで、順に見ていきましょう。
目次
タロット占いとは?カードの意味と配置を読み解く方法

電話占い各社の公式案内によると、一般的なタロットカードは、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚の計78枚で構成されます。カードごとに意味が決められていて、その意味は向きによっても変わります。占い師は、相談内容や質問に応じてカードの並べ方を選び、置いたカードの位置や向き、カード自体の意味、ほかのカードとの組み合わせを重ねて読み解いていきます。鑑定で実際に使う枚数や並べ方は、相談内容や先生によってさまざま。各社では、人の気持ちや1カ月後の様子など、今の状況や近い未来について相談する方法として紹介されています。
電話での鑑定の流れと、相談前に準備すること (4つの段階)

電話でのタロット鑑定は、大きく4つの段階で進みます。初めての人が当日を思い浮かべやすいように、基本的な進め方をまとめました。
- 聞きたいことをメモする — たとえば、相談テーマ、今の状況、特に聞きたいことの3項目。短く書き出しておくと、話し始めやすくなります。
- 相談内容を伝える — 相手との関係や、今一番迷っていること。上手に話そうとしなくて大丈夫。占ってほしいことを、そのまま言葉にすれば伝わります。
- 先生がカードを使って鑑定する — カードは先生の手元にあるので、こちらで買いそろえなくても相談できます。電話占いサービスのヘルプには、電話越しに相談内容を聞き、カードを切ったり並べたりするときに相談者に参加してもらうこともある、という説明があります。声をかけられるかどうか、何枚どう並べるかは、先生によってさまざま。
- カードの解釈を聞き、質問する — 絵柄が見えなくても、読み取った内容は言葉で伝えてもらえます。分からないところ、もっと詳しく知りたいところは、その場で聞いて大丈夫。
鑑定に必要な情報と、サービスに登録するための情報は別ものです。同じサービスのタロット解説では、タロットには特別なデータを求めない一方、占ってほしい内容を正確に伝えるとカードの解釈に幅が広がるとされています。生年月日や相手の情報が要るかどうかは、先生のプロフィールと利用するサービスの公式案内で確かめておきましょう。
何を相談できる?復縁・片思い・仕事の質問例3つ

聞きたいことはあっても、どう言葉にするかで止まりがち。そこで3つのテーマについて、そのまま口に出せる長さの例文を用意しました。いずれも架空の例文で、実際の相談の記録でも、鑑定の結果でもありません。
- 復縁 — 別れた元恋人とは、ときどき連絡を取っています。今の関係を相手がどう感じていそうか、タロットではどう読み取れますか。
- 片思い — 気になる人とは、会えば話しますが、二人で会ったことはありません。もう少し距離を縮めたいのですが、どんな関わり方がよさそうですか。
- 仕事 — 今の仕事を続けるか、転職するかで迷っています。それぞれを選んだ場合の流れや、気をつけたい点をどう読み取れますか。
電話占いのよくある質問にも、相談の例として人の気持ち、相性、二者択一、性格や傾向、運勢や時期が挙がっています。どのテーマでも、今の状況を1文と、特に聞きたいことを一つ添えると相談しやすくなります。きれいな質問を用意できていなくても平気。話しながら整えていけます。
結果をどう受け止める?期待と違う答えだったとき

あの人はどう思っているのだろう。この先に期待してもよいのかな。そんな気持ちを抱えたまま電話をかけることもあると思います。気になっていることは、そのまま聞いてみてください。カードから何をどう読み取ったのかまで尋ねると、答えの背景も見えてきます。
望んでいた答えと違ったときも、その場ですべてを受け止めたり、結論を出したりしなくて構いません。引っかかった点や、これから自分にできることは、遠慮なく質問して大丈夫です。 読み取った内容が、そのとおりになるとは限りません。そのかわり、今の状況をどう見立てたのかは、言葉で確かめられます。
電話を切ったあとは、心に残った言葉や、試してみたいと思ったことを書き留めておく。自分の気持ちや、相手との実際のやり取りも合わせながら、次にどうしたいかを考える。相談で聞いた話は、そのための材料の一つになります。
タロットに対応する先生を探す

相談してみようと思ったら、次は先生を選ぶ番です。見るところは2つあります。
1つは得意な相談テーマ。口コミに付いた相談テーマの表示だけで決めず、紹介文やプロフィールまで読むと、自分の相談に近いかどうかを確かめやすくなります。もう1つは話し方で、こちらは口コミ本文から印象を拾えます。
タロット対応の先生を探す — 当サイトの一覧から、紹介文と口コミを読み比べられます。
まとめ

タロット占いとは、カードの意味や配置から、今の状況や近い未来を読み解く方法です。電話なら、カードは先生が用意します。相談者の準備は2つ。聞きたいことを簡単にメモしておくことと、生年月日など必要な情報を先生のプロフィールや公式案内で確かめておくことです。
今日できる小さな一歩は、相談テーマと今の状況、特に聞きたいことを一つ、スマホのメモに書き出してみること。それだけで、電話がつながったあとの話が進めやすくなります。
この記事の一次情報・出典
参考にした公式情報 (2026年9月14日に現行の記載を確認)
| 情報源 | 使用箇所 |
|---|---|
| クォーレ占い電話相談「タロット占いとは」(占いの基礎知識) | タロット占いとは (カードの読み解き方・向く相談) / 電話での鑑定の流れ (鑑定に使う情報・伝える内容) |
| クォーレ占い電話相談「本当に電話で占えるの?」(ヘルプ) | 電話での鑑定の流れ (電話でのカードの扱い) |
| クォーレ占い電話相談「よくある質問」(ご利用ガイド) | 電話での鑑定の流れ (相談内容の伝え方) / 質問例3つ (相談の例) |
| エキサイト電話占い「タロットの相談が得意な占い師」(占術別カテゴリ) | タロット占いとは (一般的なカード一組の構成が計78枚であること・意味は向きで変わること) |
| 電話占いコメット「電話で鑑定できる占いの種類」 | タロット占いとは (カードの絵柄や意味から読み解く方法・向く相談の裏づけ) |
自サイトの公開ページ
- タロットに対応する先生の一覧 (本文から案内)
各社の説明は、それぞれのサービスが自社の鑑定方法を紹介したものとして参照しました。効果や能力の裏づけとしては使っていません。4つの段階、質問例3つ、結果の受け止め方は、初めての人向けの進め方の目安です。進め方や必要な情報は先生によって変わるため、相談先の公式案内で確かめてください。
この記事の情報について
この記事は、星と占いのアトリエ編集部が作成し、編集責任者である
早瀬 美来
が内容を確認しています。
掲載情報は公開情報をもとに整理しており、必要に応じて更新を行っています。
最終更新日:2026年9月25日
